パートナーシップ

国際生活イラスト日記

ABCの歌ってバリエーションがある?

歌1
歌2
歌3
歌4
歌5

子供の頃に学校で習うABCの歌!

一緒に歌っていると、違う事が判明‼︎

「あれ?違う曲?」

と思いましたが、

「いやいや、アルファベットは同じはず…」

ゆっくり一緒に歌ってみると、

やっぱりおなじ!

違うのはリズムだ!

彼のバージョンでは、

「LMNOP」が8分音符で、その後も

「W and X, Y and Z」

と歌詞の中にandがあります。

これを発見した時はなんか面白くて、大爆笑でした。

うちの天然じぃじ

じぃじ1
じぃじ2
じぃじ3
じぃじ4

このフライパン危ないなぁと思って

「直せるかな?」ってじぃじに聞いたことがあるんです。

「これは直らないなぁ」

って言ってたから知ってたはずなのに!

ちなみに彼は50代です。

今回もご覧いただきありがとうございます。

日常の面白かったイラスト、ためになる翻訳、趣味などを載せています。

 

カタカナは紛らわしい

 

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"パンコン"

ぷっと笑ってしまいました。

でも文字をよく見ると確かに

「ン」と「ソ」は似てますよね。

声で聞くともっと違います!

「新しい言葉作ってる!おもしろ〜」

って思ってましたが、

記事にしてみると大した違いではありませんでした。笑

 

 

 

つらい時は考え方を変えてみよう

見方を変えてみる

トランペット1
トランペット2
トランペット3
トランペット4
トランペット5

トランペットを吹く時、
ド・ミ・ソ・ドは
息を送るスピードを変えて音を出すので、結構難しいです。
そんな時にコーチからもらったアドバイスが今別の形で役に立ちました。
「見方を変える」
という事です。
イメージを変えてみるとあら不思議。
遠く離れていると思っていた音は本当はお隣さんでした。


遠距離恋愛
「遠く離れている」

意識が強くて、悲しい。

けれど、無理矢理でも見方を変えれば

本当はお隣さんなのかも?

 

昔塾で使っていた教科書がView Pointという名前で、

「ビューポ持ってきた⁉︎」

と先生がいつも言っていたのを思い出しました。

"ビューポ" は気楽に生きていく上で必要なキーワードかも⁉︎

 

私の最近の気づきでした。

 

 

 

日本語の面白い言い間違い

言い間違い1
言い間違い2
言い間違い3

面白かった言い間違い~やさい編~

アボカドは英語で発音が似ているので当てはまるカタカナを間違えるのはわかります。

かぶちゃは惜しい!

「じゃがもん」を聞いた時は笑い転げました。

 

 

「大人」の定義の違い

大人1
大人2
大人3

 

あなたにとっての大人ってどんな人ですか?

みんなそれぞれ違う憧れる大人があっていいと思います。

 

何があったかと言うと、

冗談で「子供っぽいよね〜」と言うと、

本気で

「大人だよ!」と反論され、

あれ?何かおかしいなと。

 

その後も私が家族と話す時に使う感じで「mature(大人)」

と言う表現を使うと

想像とは違うリアクションが返って来ます。

 

そこで今回はインタビューをしてみました。

 

あなたにとって「大人」とはどう言う意味ですか?

My definition of mature is having accumulated worldly knowledge and being able to apply that knowledge to every day life through the lens of wisdom

広い世界から少しずつ積み上げてきた知識を

賢明な目を通して日々の生活に反映できる。

 

なるほど。深い。

「おばちゃんの旦那さんって気が使えるし大人だよね〜」

家族との世間話で使う感じとはまたニュアンスが違うのかもしれないですね。

「コーヒーがすきだなんて大人だねぇ。」

とか、「大人」=苦い食べ物が好き。静か。我慢強い

こんなイメージがあるからこそ通じる冗談ですよね。

本当に心の底から苦い食べ物が好きじゃなかったら大人じゃないなんて思って言っているわけではありませんよね。

そんな1つの言葉や対象に関して共通のイメージがないから通じないジョークです。

 

自分本位の決断ができる人

これはインタビューをする前に彼が言っていた事ですが、 

あまり日本には無いコンセプトで、でも大事なことだな。と思ったので、今回書きました。

人のための決断をする事も優しさだったり大事なことではありますが、

時として自分の幸せにとってのベストな決断になっていない。

自分が幸せを感じていないと、周りの自分を大切にしてくれている人に幸せを分けることもできません。

うまくいかなかった時の保険として他の人にとって都合の良い方を選んでしまう事があると思います。

それよりも、本当に自分にとって良い決断をする方が勇気が必要だったり、難易度が高いことなのでは無いかな。と考えさせられました。

 

 

「誠実」の定義の違い

誠実1
誠実2
誠実3

日本語翻訳

①誠実とはあなたにとってどんな意味ですか?

彼→本当の自分の気持ちを正直に話すこと!

私→相手を尊重しているという態度を見せること!

 

こんな事がありました/This is what happened

「誠実な態度を見せてよ!」と言うと、

彼はありのままの自分の話をします。

違いを知らなかった私は、

「自分のことばっかりやん。私たちのことホンマに考えているんかな?」

と思い、モヤモヤ。

バリバリの部活をして「誠実!根性やー!」と教えられてきた私にとっては

「この人大丈夫かな?」

とどんどんもやもや。

しかし言葉の意味を掘り下げて聞いてみると、実際の彼にとっての

「sincere(誠実)」の意味は私が意図した意味とは違いました。

彼は彼なりにカッコつけず、

一生懸命気持ちを伝えようとしてくれていたのです。

それがわかると喧嘩ももやもやもスッと治りました。

最後に/in the end

英語と日本語でピッタリ訳せる言葉があっても、

言葉から受けるイメージは人それぞれ違います。

これは、言語や文化が違うからではなく、

同じ言語を持った人同士でも同じです。

言葉ひとつひとつには、一人一人その人のストーリーがあります。 

相手と分かり合えるまで諦めず、根気よく伝え続けることの大切さを学ぶ日々です。

Even though there is a word you can translate in to Japanese, the impression you get from the word is a lot different. I think you can say about this not only different languages, but also the same language and different person. 
Because every person has their own stories in their word. We do not have same image in same word especially intangible things.